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だれとく?

ひとりごと
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 政治的な話はあんまりここではしたくなかったのですが…、というのも、あんまり知識がないし、文章力もないのが原因なんですけどね(笑)。
 さて、この度の菅内閣に突きつけられた、内閣不信任案。まぁ、すったもんだがありまして、否決されました。もちろん、そんな事してる場合じゃないでしょ?内閣不信任案を出している暇があったら、復興につながる法案を提出したほうがいいんじゃないの?って、思った。でもね、これって誰が得するの?って、考えてた。でね、どうやら原発推進派が得するみたいだね。つまりこういう事。菅総理は脱原発を目指そうとしていて、それが原発利権を握っている人たち(官僚中心かな?)の逆鱗に触れたらしい。ま、真偽のほどはわからんが、もしそうだとしたら、もう地震大国から原発をなくす事は出来ないだろう。そして、行政改革も骨抜きにされてしまうと思う。
 本当は、国民のために戦っているかもしれない総理と、自分自身の利権と保身しか考えていない人たちの争いだったんじゃないだろうか?

コメント

  1. きよぞう より:

     nogaさん、コメントありがとうございます。
     確かにその通りだと思いますが、国民の命を預かる立場として考えると、危機管理は十二分にしてないといけないとおもいます。

  2. noga より:

    我が国が核攻撃を受けたらどのような事態が発生するか。
    我が国の原発が大事故を起こしたらどうなるか。
    疾走する弾丸列車が貨物列車に激突したらどのようになるか。
    悪夢は見たくない。いつまでも能天気でいたい。
    天下泰平の気分を壊したくない。
    自分に都合の良いことだけを考えていたい。
    それ以外の内容は、想定外になる。
    ただ「間違ってはいけない」とだけ注意を与える。
    「人は、誤りを避けられない」とは教えない。
    「お互いに注意を喚起し合って、正しい道を歩まなくてはならない」とは、考えていない。
    もしも自分にとって都合の悪いことが起こったら、びっくりする以外にない。
    そして、「私は、相手を信じていた」と言い訳するしかない。だから、罪がないことになる。
    危機管理は大の苦手。

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