ようやく関東甲信地方の梅雨明けが発表されました。
というわけでもないのですが、エルグランドを洗車して夏休みの工作をしてみました(笑)。
といっても、工作というほどの物ではないのですけどね。
何個かあるのでリストにしてみます。
- ボーテックスジェネレーター
- アルミテープチューン
- ドアまわりの軋み音
以上の3項目です。
ボーテックスジェネレーター
まずは、ボーテックスジェネレーター。
詳しい説明は、の参照してください。
ヴォルテックスジェネレータ – Wikipedia
トヨタさんでは、エアロスタビライジングフィンとかいってたりします。
最近のトヨタ車のテールランプやドアミラーの根本付近に船底状の突起物があるのを見たことあるかと思います。
あれで、燃費が良くなるのであれば、真似しないわけにはいかないという事で、星光産業 エアロフィンプロテクター2 クリア EW-135を購入し施工してみた。
- Aperture: ƒ/1.8
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2020-07-28 9:49
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 50mm
- ISO: 800
- Shutter speed: 1/800s
施工箇所は、まだ実験段階なので画像はないのですが、リヤスポイラー、リヤサイドガラス、リヤコンビネーションロワパネルサイド、ドアミラーの根本付近、フロントバンパーサイド。
リヤスポイラーに5つ、リヤサイドガラスに片側3つ、リヤコンビネーションロワパネルサイドに片側1つ、ドアミラーの根本付近に片側1つ、フロントバンパーサイドに片側1つの合計17個。
星光産業 エアロフィンプロテクター2 クリア EW-135はひとつで6個入りなので、3つ使用した。
効果があるといいなぁ。
アルミテープチューン
これもトヨタさんからのパクリオマージュ(笑)なのですが、なんでも樹脂部品にアルミテープを貼ることにより、帯電した樹脂部品から除電してくれるらしい。
そして除電することにより、空気を綺麗に流してあげられるそうな。
これらをトヨタさんは特許取得しているとの事です。
これもまた実験段階ですが、3M 導電性アルミ箔テープ No.AL-50BT 20mm幅x3mと長谷川刃物 ギザッコII ブルー JPS-680 ギザギザはさみを購入し簡単に貼れる場所に何箇所か貼ってみた。
- Aperture: ƒ/1.8
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2020-07-30 9:15
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 50mm
- ISO: 800
- Shutter speed: 1/1250s
ギザギザに切れるハサミを買ったのは、なんでも角がたくさんあった方がいいらしいとの事なので、購入してみた。
これも効果があれば良いなぁ。
ドアまわりの軋み音
正確にはドア周りと断定しているわけではないのですが、走行中にどこからか軋み音がキシキシとするので、エーモン 静音計画 きしみ音低減テープ ドア・リアハッチ用を購入し施工してみた。
運転席・助手席のドアとバックドアに施工。
ボンネットにも施工したかったが、12枚入りだったので、足らなかった。
これで音がしなくなると良いなぁ。
だけどね(笑)
本当なら、ひとつひとつ施工してテストして効果を確認した方が、より効果的な施工場所などが見つかると思うんだけど、なかなかひとつひとつ確認する時間がないので、一気に施工しちゃいました。
特に、ボーテックスジェネレーターとアルミテープチューンは、狙っている効果が燃費向上と走行安定性の向上とかぶっているので、どっちの効果なのかが分からなくなると思います。
実走してみて、効果があれば良いなぁ〜
あ、お約束ですが、施工に関しては自己責任でお願いします。
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