自分用にφ(.. )。あ、ちなみに、Mac OSXの話ね♪
引用元ページ
ゴミ箱を空にできない、またはファイルをゴミ箱に移動できない
ロックされたファイルを削除する方法
「shift」キーと「option」キーを同時に押しながらゴミ箱を空にすると、ロックされているファイルを簡単に削除することができます (Mac OS X 10.1 およびそれ以降)。Mac OS X バージョン 10.0 から 10.0.4 では、「情報を見る」を使って「ロック」チェックボックスの選択を外します。
これでも項目を削除できない場合は、Mac OS X インストールディスクからコンピュータを起動し、最初の画面の「Installer」メニューから「ディスクユーティリティ」を選択します。ディスクユーティリティを使ってディスクを検証し、必要であれば ディスクを修復 します。
ファイルのロックを解除できない場合、そのファイルをロック解除するアクセス権がないかもしれません。書き込みアクセス権を入手する方法については、この記事 を参照してください。
問題が解決しない場合は、ディスクユーティリティのアクセス権修復機能を使用して、Mac OS X ボリュームを確認してください。Mac OS X 10.1.5 のみは、Repair Privileges Utility 1.1 をダウンロードしてインストールしてください。
上級テクニック:ロックされたファイルを削除する
ゴミ箱に複数のロックされたファイルがある場合は、コマンドラインで一度にすべてのファイルのロックを外すことができます。以下の手順に従ってください。
- ターミナルを開きます。「/アプリケーション/ユーティリティ」にあります。
次のように入力します:chflags -R nouchg
注意:上記の行で nouchg の後ろにスペースをひとつ (表示されません) 入力してください。行の最後は "nouchg " のようになります。ここではまだリターンキーを入力しないでください。- Dock のゴミ箱アイコンをダブルクリックして、ゴミ箱の中を表示します。必要に応じて Finder ウインドウの位置をずらして、「ターミナル」ウインドウが見えるようにします。
- 「command」+「A」キーの組み合わせを使って、ゴミ箱内のすべてのファイルを選択します。
- ファイルをゴミ箱から「ターミナル」ウインドウへ移動します。
注意:この操作により、各ファイルのパスネームが自動的に入力されます。これにより、特に複数のディスクやボリュームが存在する場合に、複数のゴミ箱ディレクトリを個別に空にする作業が必要なくなります。- 「return」キーを押します。コマンドが成功したことを示す、特別なメッセージは表示されません。
- ゴミ箱を空にします。
ゴミ箱が空にならなかったり、「ターミナル」ウインドウに “usage: chflags [-R [-H | -L | -P]] flags file…” というメッセージが表示された場合は、手順 2 で指示通りに入力していなかったり、スペースを入力していなかった可能性があります。この問題が起きた場合は、上記の手順を繰り返してください。
コメント