記事内に広告が含まれています

Wahoo Fitness RFLKT+&Blue SCの接続方法

自転車
この記事は約4分で読めます。

 サイクルコンピューターは、iPhoneのアプリである[Runtastic]を使えばいいと思っていたのだが、電源のある車内と違って、充電環境がちと厳しい自転車では、バッテリーの持ちが非常に重要になってくると思い、別の方法を考えてました。

 そんな時、Wahoo Fitness RFLKT+ WAF-PH-000013(以下、RFLKT+)を見つけた。

 このRFLKT+は、iPhoneの画面をオフにしたまま、各種センサーの値を表示することができるものなのですが、接続には専用アプリが必要なようです。

Wahoo Fitness – Wahoo Fitness 

Wahoo Utility – Wahoo Fitness 

 Wahoo Fitness – Wahoo Fitnessだけでも、接続できるようですが、念のため、Wahoo Utility – Wahoo Fitnessもダウンロードしておいた方がいいと思います。

 自分の場合、Runtastic PRO GPS – runtasticのアカウントを持っているので、Runtastic Road Bike PRO – runtasticも使いたいという、野望があるのでちょっとややこしくなりました。

Runtastic PRO GPS – runtastic 

Runtastic Road Bike PRO – runtastic 



 以下、のレビューを参考に、ちょっと改変。

使用機器

 まずは、使用する機器をあげてみましょう。

  1. iPhone6
  2. Blue SC
  3. RFLKT+

 心拍計は、おいおい追加する予定なので、今回はなし。

設定方法

  1. Wahoo Utility – Wahoo FitnessRFLKT+とiPhone6をペアリング。
  2. アップデートを確認。
  3. Wahoo Fitness – Wahoo FitnessRFLKT+Blue SCをペアリング。

 以上で、接続は終了。

運用方法

 Wahoo Fitness – Wahoo Fitnessだけで、運用する場合はWahoo Fitness – Wahoo FitnessをiPhoneで起動させてログを取ればいいのですが、Runtastic Road Bike PRO – runtasticを使いたいので、ちょっと一手間かかります。

  1. Runtastic Road Bike PROをiPhoneで起動しBluetoothセンサが繋がっていることを確認してログを開始。
  2. Wahoo Fitnessを起動させてRFLKT+のボタンを押してONにする。
  3. Wahoo FitnessRFLKT+が繋がり、RFLKT+の表示が正常値なのを確認し、Wahoo Fitnessのログを開始。
  4. iPhoneの画面表示をOFFにして、iPhoneをしまう。

 この時、Wahoo Fitnessを起動させたまま、画面表示をOFFにしないとRFLKT+の表示が消えます。
 アプリの仕様だとは思いますが、Wahoo Fitnessはバックグラウンドで動かないようです。
 その点、Runtastic Road Bike PROはバックグラウンドで問題なく動作するので、先に起動させておくことができます。

…といった感じで、使います。

 といっても、まだ1回しか使っていないのでなんとも言えませんが、もし同じような運用方法を考えている方に参考になればと思い、記事にしてみました。

使用アプリ

Wahoo Fitness – Wahoo Fitness 

Wahoo Utility – Wahoo Fitness 

Runtastic PRO GPS – runtastic 

Runtastic Road Bike PRO – runtastic 

使用機器

コメント

タイトルとURLをコピーしました