今まで、ヘルメットはOGK KABUTO FIGO G-1ブルー M/Lを使用していました。
初めてのロードバイク用ヘルメットとしては、特に不満もなく今まで使っていましたが、オークリーのプリズムロードが暗く感じる明るさの時にメガネでロードバイクに乗った所、どうも風の巻き込みが気になり、しまいには目にゴミが入ってしまうという不具合を感じるようになってしまいました。
オークリーのFlak2.0では風の巻き込みを感じないので、クリアの度付き(RX)にして都度取り替える方法も考えたが、レンズ交換の頻度が多くなってフレーム&レンズの消耗が激しくなるのではないかとの懸念から、この案は却下。
そのほかの案として思いついたのが、シールド付きのヘルメット。
そのなかでも、空気抵抗を減らすエアロ形状のOGK KABUTO AERO-R1 ホワイトブルー L/XLが良いのではと思い、購入。
僕の頭囲が実測で57cmでしたが、インナーキャップもかぶるので、頭囲:59cm-61cmのL/XLを選択。
カラーは、ホワイトブルーで♪
そしてついでと言ってはなんですが、オプションシールド ARS-3も購入。
色は、オールラウンドに使いたいんで、ブルーミラーを選択。
このオプションシールド ARS-3は、標準付属品のシールド AR-3がインジェクション成型品で42gに対し、0.8mm厚のポリカーボネートを特殊曲げ製法で製作しているらしく、重さが22gと標準品の約50%の軽量化されているらしい。
- Aperture: ƒ/2.2
- Camera: iPhone 7
- Taken: 2018-09-14 15:11
- Flash fired: no
- Focal length: 2.87mm
- ISO: 25
- Shutter speed: 1/903s
というわけで、9/10に発注し9/12には着弾しました。
- Aperture: ƒ/2.2
- Camera: iPhone 7
- Taken: 2018-09-14 15:11
- Flash fired: no
- Focal length: 2.87mm
- ISO: 25
- Shutter speed: 1/1025s
ブルーミラーは、相当色が薄いので、顔の表情がもろバレだと思います(笑)。
サングラス的に使いたい方、もしくは顔の表情を表に出したくない方は、可視光線透過率が低いシルバーミラー(可視光線透過率20%)かゴールドミラー(可視光線透過率25%)をお勧めします。
ちなみに、ブルーミラーは54%でスモーク(44%)よりも10%ほど可視光線透過率が高いです(笑)。
- Aperture: ƒ/1.8
- Camera: iPhone 7
- Taken: 2018-09-14 15:28
- Flash fired: no
- Focal length: 3.99mm
- ISO: 100
- Shutter speed: 1/6s
9/14のお試しコソ練ライドで、ノーマルインナーパッドで使用してみましたが、エアフローが半端なく、今まで使っていたOGK KABUTO FIGOよりも涼しく、むしろ冷えすぎなんじゃなかろうか?ってぐらい涼しかったです。
まぁ、OGK KABUTO FIGOには、ノーマルインナーパッドの設定はなく、A.I.ネットのみだし、値段が3倍違うんで、OGK KABUTO AERO-R1と比較するのは酷なんではないかと…(笑)。
夏の昼間に使う場合は、ノーマルインナーパッドの方がいいと思います。虫が入るのは嫌ですけど(笑)。
- Aperture: ƒ/1.8
- Camera: iPhone 7
- Taken: 2018-09-14 15:36
- Flash fired: no
- Focal length: 3.99mm
- ISO: 100
- Shutter speed: 1/5s
というわけで、これからの季節はそんなにエアフローは要らないし、虫が入ってくる方が嫌なので、A.I.ネットに交換しました。
9/16の昼間に実際に使用して見ましたが、エアフローは少なくなりましたが、OGK KABUTO FIGOよりも涼しいとは思います。
あと、メガネとシールドの干渉が気になるので、フロントスペーサーも使用してます。
肝心のメガネ使用時の風の巻き込みですが、シールドを使用すれば全然気になりません!
また、内部のエアフローが良いせいか、シールドとメガネが曇る事もありませんでした。
これでまた、ちょっとストレスに感じていたことが解消されました♪
注 RXではないです。レンズカラーも違います。
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