前回、交換したMOMO シフトノブ コンバット EVOカーボン SK83の取り付け方が悪いのか、増し締めしても割とすぐ緩んでしまうので、シャフトのねじ山を使うタイプが、良いんじゃ無いかと探してました。
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3本のイモねじ(今時はホロービスと言った方が良いのかな?)で固定するタイプなので、うまくつけられないと、すぐに緩んでしまう。
最悪、緩み止めを塗布することも考えたが、塗布したら塗布したで、今度は外せないという問題も起きそうだった。
そして、前回同様、素材にはちょっと悩んだ。
アルミはK10マーチで使っていたことがあるので、よくわかるのだが、夏は熱くて、冬は冷たいのである。
夏は、火傷するぐらいに熱くなり、冬は凍傷になるんじゃ無いかぐらい冷たいので、皮の手袋が必須です。
ならばチタンはというと、アルミよりかは良いらしいが、お値段が…(笑)。
残る選択肢は、金属系でウレタン系素材を一部に使用しているものや、革製、樹脂製などになってくる。
形状としては、ガングリップ型、ストレート型(ガングリップに含めても良いかと思うけど)、球型と、まぁATとはいえ、ゲート式なので、選択肢が色々あります(笑)。
出来れば、ゲート式のATが増えてくれることを祈りたいが、時代は電動化に進んでいるので、シフトノブを交換するといったことも出来なくなるんだろうなぁ。
と、話が脱線しました。
というわけで、今回選んだのが、nismo シフトノブ【ジュラコン製 ホワイト】10&12mm共通 (5/6MT車用) C2865-1EA04です。
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色は黒と白が選べるのだが、今回は白♪
分類するとしたら、樹脂製の球型となるでしょう。
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スポンジ等で固定されておりました。
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一口にシフトノブと言っても、こんなに形状が違うんで、面白いですよね。
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内容物はこれだけです(笑)。
シフトパターンのステッカー、意味ないけど室内に貼ってしまおうかな(笑)。
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取り付け完了♪
取り付けは、セルフタッピングだかで、垂直にねじ込むだけです。
やっぱり、シンプルなのが一番、信頼できると思う。
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Dレンジにしたところ。
僕は、ほぼ基本的に運転中の左手はシフトノブに置いています。
なので、ほぼこの上に左手を添えている状態ですね。
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nismoのロゴに対して正体したアングル。
白いテルテル坊主みたいだと思ったあなた、僕も思いました(笑)。
さて、取り付けてちょっと試走してみましたが、ちょっと短くて左手の位置が若干、下がりますね。
また、短くなったせいなのか、シフトチェンジ時に若干、力がいる様な気がする。
この辺りのフィーリングは、おそらく、重量によっても変わると思いますし、好みによるところもあるかと。
ちなみに正確に測っていませんが重量は、MOMO>純正>nismoの様な感じです。
MOMOは純正より重いから、慣性が働いて、シフトチェンジが軽く感じたのだろうと思うし、nismoのジュラコンは純正より軽いから慣性がそこまで強くなく、シフトチェンジが重く感じたのだろうと思う。
この辺りは、各個人の好みによるところが大きいのだが、購入する前に試すことがなかなか出来ないので、難しいなぁと思う。
あと、ジュラコンの肌触りが、なんとも独特で良い感じです。
おそらく、そんなに熱くなったり、冷たくなったりはしないとは思います。
*追伸
μ(娘)は、「餅つけたの?」と申しておりました。
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