■Nifty F1-06: ルノー・チーム、2006年新型車『R26』を正式発表
■Nifty F1-06: JT(日本タバコ)、ルノー支援今季限りもによりますと…
ルノー・チームは31日(火)、昨年に続いてF1Wタイトル獲得を目指す新型車『R26』の発表会を予定通りモナコで行った。
JTとルノー・チームとの契約は今季一杯で、まだ正式発表はないものの2007年以降の契約更新は行われないだろうというのが大方の見方だ。
…とのことで、新車の方は相変わらず、攻めたデザインになっております(^_^)。空力には定評のあるチームなので、これがスタンダードになるのかなぁ?サメのえらみたいなルーバーは無くなりましたが、サイドポッドが小さくリヤエンドにかけての絞り込みはこれでもか!という位絞ってます。
またJTに関しては、世の中の流れからすると仕方の無い事なのかな?とも思います。
■Nifty F1-06: バレンシア合同テスト開始、ウェットでホンダが1-2(1/31)
■Nifty F1-06: ホンダ『RA106』、ウェットとはいえ堂々の1-2!!によりますと…
31日(火)バレンシア合同テストがスタートした。
すでに前日からウィリアムズが走行を開始しているが、本格的合同テストはこの日が初日。
サーキット側が事前に公表していた予定とは異なり、いきなりマクラーレン、フェラーリ、ホンダ、そしてレッドブルが加わるという、まったく想定外の顔ぶれとなった。
あいにくウェットコンディションで行われた中、トップタイムを記録したのはホンダ『RA106』のバリチェッロ。
しかもテストドライバーのデビッドソンとで1-2、おまけにこの2台だけが1分20秒を切るという迫力をみせた。
ミシュランのウェットタイヤを装着したバリチェッロは、この日マシンのセットアップを進めながらトータル59ラップを周回してベストタイム1’19.359をマーク。
これはこの日走行した9台中のトップタイムになるものだ。
またデビッドソンのほうもセットアップと共に62ラップを周回してこちらはベストタイム1’19.996をマーク。バリチェッロに続く2番手に位置した。
…とのことです。HONDAがテストでウェットとは言え、トップタイムをマーク&1-2って、調子が良いんだろうなぁ〜。それに較べると…
■Nifty F1-06: ライコネン(マクラーレン)、雨にも不満によると…
この日ライコネンは新型車のセットアップを進める予定だったが、ウェットコンディションのためシステム各部の確認と、フューエル・システムのチェックを行い、わずか24ラップだけの走行ながら、ベストタイムは1’21.194でこの日の4番手ながら不満顔。
…との事…(´・ω・`) 。
まぁ、根本的な問題はエンジンであろうから、メルセデスさんに頑張ってもらわないとかな?
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